讃州榎股鯛振網之次第
| 作家名・資料群名 | （資料群）内藤家 資料 |
|---|---|
| 収蔵番号 | NT0#00002 |
| 資料番号 | 2 |
| 法量(cm) | 27.8×32.6 |
| 時代 | 江戸時代 |
香川県立ミュージアム 館蔵品データベース
| 作家名・資料群名 | （資料群）内藤家 資料 |
|---|---|
| 収蔵番号 | NT0#00002 |
| 資料番号 | 2 |
| 法量(cm) | 27.8×32.6 |
| 時代 | 江戸時代 |
| 資料群・作家名（ヨミ） | ないとうけしりょう |
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| 略歴・解説 | 本資料には、江戸時代の刷物3点のほか、坂出市国分台遺跡で寄贈者が採集された旧石器、購読した歴史関係の雑誌が含まれている。刷物は、金毘羅(金刀比羅宮)さんの開帳に伴う奉納物を描くもので、「十枚之一」とあり、10枚で構成された資料であることがわかる。この画中には、琴平内の町名が書かれており、金毘羅に対する信仰がうかがわれる資料である。また残り2点は、 『山海名産図会』の端紙と考えられる鯛漁や海鼠漁を描くものである。旧石器は、採集地点は明確ではないものの、各種剥片・石核が含まれており、貴重な資料である。歴史関係の雑誌には、 『日本歴史』、『史学雑誌』などの昭和30年前後の発行のものから最近号までが含まれている。 （香川県教育委員会『歴史博物館整備に伴う収蔵資料目録 平成７年度』より、一部修正し転載） |