捕手腰廻

作家名・資料群名	（資料群）佐野家資料
収蔵番号	ST0#00004
資料番号	4
法量(cm)	19.0×147.0
時代	文政7.6.24
作成者(→宛所)	親竹内中務太輔、日下捕手開山竹内常陸助他4名

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（資料群）佐野家資料

資料群・作家名（ヨミ）	さのけしりょう
略歴・解説	本資料は、旧高松藩士の家に伝わったという文書類12件21点からなる。その特徴は、馬術・槍術などの秘伝書が残ることである。一例として「鞭免状」をみてみよう。大坪本流馬術は、室町時代前期からの大坪流をもとに、元禄期に斎藤主税が創始した流派であり、江戸時代後期には全国に広がり、高松藩士にも伝授されていたことがわかる。このほか、女今川・女大学など江戸時代の女性用教科書、漢字辞書である増補大広益会玉篇などの教養書も伝わる。（香川県教育委員会『歴史博物館整備に伴う収蔵資料目録　平成７年度』より、一部修正し転載）

資料群・作家名（ヨミ）

さのけしりょう

略歴・解説

本資料は、旧高松藩士の家に伝わったという文書類12件21点からなる。その特徴は、馬術・槍術などの秘伝書が残ることである。一例として「鞭免状」をみてみよう。大坪本流馬術は、室町時代前期からの大坪流をもとに、元禄期に斎藤主税が創始した流派であり、江戸時代後期には全国に広がり、高松藩士にも伝授されていたことがわかる。このほか、女今川・女大学など江戸時代の女性用教科書、漢字辞書である増補大広益会玉篇などの教養書も伝わる。（香川県教育委員会『歴史博物館整備に伴う収蔵資料目録　平成７年度』より、一部修正し転載）

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（資料群）佐野家 資料

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