東山天皇宸翰 御懐紙

作家名・資料群名(資料群)高松松平家 資料
収蔵番号MY0#00014
資料番号9(ラベル0753)
形態・員数1
法量(cm)44.7×64.0
時代江戸時代
作成者(→宛所)東山天皇
内容重要美術品
解説宝永6年(1709)3月7日御会始の際の御製である。東山天皇(1675~1709)は、天和3年に皇太子となり、貞享4年(1687)に即位し、230年ぶりの大嘗会を挙行した。東山天皇の代は、朝幕間が融和し、また後水尾上皇以来の朝儀復興への努力が開花した時代であった。
指定国指定重要美術品

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