著到御懐紙 後柏原天皇宸翰

作家名・資料群名(資料群)高松松平家 資料
収蔵番号MY0#00007
資料番号3(ラベル747)
形態・員数1幅
法量(cm)26.3×38.2
時代室町時代
作成者(→宛所)後柏原天皇他
内容重要美術品
解説定められた人数の人が、百日間毎日一定の場所に集まり一定の題で一首ずつ詠むという著到和歌を料紙にしたためたものである。後柏原天皇(1464~1526)の宸筆。「愚詠」とある天皇の作をはじめ、叢蛍(くさむらのほたる)の題で詠まれた9首の和歌が書かれている。初代紀伊藩主徳川頼宣から初代高松藩主松平頼重に贈られたものである。
指定国指定重要美術品

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