真弓

まゆみ

大分類万葉神事語辞典
分野分類 CB文学
文化財分類 CB学術データベース
資料形式 CBテキストデータベース
+項目名まゆみ;真弓
+項目名(旧かな)
+表記真弓
TitleMayumi
テキスト内容真弓は弓の美称。強くてすぐれた弓に譬えられた伝説的な将軍、襲津彦真弓(11-2639)が詠まれ、草壁皇子の墓がある場所は奈良県高市郡明日香村の「真弓の岡」(2-167、174、182)と呼ばれている。また、「安達太良真弓」(7-1329、14-3437)や、「信濃の真弓」(2-96,97)などがみられ、なかでも信濃は弓の産地として有名だったらしく、『続日本紀』702(大宝2)年3月27日に「信濃国、梓弓一千廿張を献る」とあり、梓弓を献じたことがみえる。弓の歌の約半数の31首が信濃の「梓弓」を詠んでいる。真弓の中でも「白真弓」の歌が目立つ。白真弓は漆を塗らず、まゆみの材で作った白木の弓をいう。白弓は月に見立てたり(3-289)、月光の白さに譬えたり(10-2051)するが、殆どが恋歌に詠まれている。
+執筆者金熙淑
+参考文献
-68876402009/07/06hoshino.seiji00DSG000702まゆみ;真弓Mayumi真弓は弓の美称。強くてすぐれた弓に譬えられた伝説的な将軍、襲津彦真弓(11-2639)が詠まれ、草壁皇子の墓がある場所は奈良県高市郡明日香村の「真弓の岡」(2-167、174、182)と呼ばれている。また、「安達太良真弓」(7-1329、14-3437)や、「信濃の真弓」(2-96,97)などがみられ、なかでも信濃は弓の産地として有名だったらしく、『続日本紀』702(大宝2)年3月27日に「信濃国、梓弓一千廿張を献る」とあり、梓弓を献じたことがみえる。弓の歌の約半数の31首が信濃の「梓弓」を詠んでいる。真弓の中でも「白真弓」の歌が目立つ。白真弓は漆を塗らず、まゆみの材で作った白木の弓をいう。白弓は月に見立てたり(3-289)、月光の白さに譬えたり(10-2051)するが、殆どが恋歌に詠まれている。703まゆみ真弓金熙淑ま1

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