ほのお

大分類万葉神事語辞典
分野分類 CB文学
文化財分類 CB学術データベース
資料形式 CBテキストデータベース
+項目名ほのお;ほのほ;炎
+項目名(旧かな)ほのほ
+表記
TitleHono
テキスト内容「ほのほ」は「大地を 炎と踏みて 立ちて居て 行くえも知らず」(13-3344)のみにみられる。「ほのほ」は元暦校本・天治本・類聚古集に「火穂」とある。「ほ」は、火の意。「の」は助詞。つぎの「ほ」は稲穂と同じく、事物の先端を指す。古代、「ほ」は神聖な場所と考えられており、その中でも「火のほ」は特別な霊力のあるものと考えられていた。
+執筆者加藤紗弥香
コンテンツ権利区分CC BY-NC
資料ID32293
-68857402009/07/06hoshino.seiji00DSG000683ほのお;ほのほ;炎Hono「ほのほ」は「大地を 炎と踏みて 立ちて居て 行くえも知らず」(13-3344)のみにみられる。「ほのほ」は元暦校本・天治本・類聚古集に「火穂」とある。「ほ」は、火の意。「の」は助詞。つぎの「ほ」は稲穂と同じく、事物の先端を指す。古代、「ほ」は神聖な場所と考えられており、その中でも「火のほ」は特別な霊力のあるものと考えられていた。684ほのおほのほ炎加藤紗弥香ほ1

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