ほうし

大分類万葉神事語辞典
分野分類 CB文学
文化財分類 CB学術データベース
資料形式 CBテキストデータベース
+項目名ほうし;ほふし;法師・僧
+項目名(旧かな)ほふし
+表記法師・僧
TitleHoshi
テキスト内容仏教を教える人。元興寺の僧である。738(天平10)年、「白玉は人に知られぬ知らなくてもよい知られなくてもわたしさえ知っていたら知らなくてもよい」(6-1018)と、自身を白玉に喩えて才能が人に知られぬのを嘆く旋頭歌がある。また、「僧を戯れ嗤へる歌」(16-3846)があり、それに答えた「法師の報へたる歌」(16-3847)がみえる。この歌は、「坊さんのひげを剃り杭に馬を繋いだって、ひどくは引くな、法師が痛がって泣くだろう」と僧を戯れ嗤う歌に対して、「檀越さんよ、そんなにおっしゃるな。里長が課役を督促しに来たらおまえさんも泣くだろう」と応酬した戯笑歌がある。これによれば、法師は、人々とたわむれからかわれる存在としてみえ、当時の法師の姿がうかがわれる。
+執筆者加藤紗弥香
+参考文献
-68852402009/07/06hoshino.seiji00DSG000678ほうし;ほふし;法師・僧Hoshi仏教を教える人。元興寺の僧である。738(天平10)年、「白玉は人に知られぬ知らなくてもよい知られなくてもわたしさえ知っていたら知らなくてもよい」(6-1018)と、自身を白玉に喩えて才能が人に知られぬのを嘆く旋頭歌がある。また、「僧を戯れ嗤へる歌」(16-3846)があり、それに答えた「法師の報へたる歌」(16-3847)がみえる。この歌は、「坊さんのひげを剃り杭に馬を繋いだって、ひどくは引くな、法師が痛がって泣くだろう」と僧を戯れ嗤う歌に対して、「檀越さんよ、そんなにおっしゃるな。里長が課役を督促しに来たらおまえさんも泣くだろう」と応酬した戯笑歌がある。これによれば、法師は、人々とたわむれからかわれる存在としてみえ、当時の法師の姿がうかがわれる。679ほうしほふし法師・僧加藤紗弥香ほ1

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