ひゃくしん

大分類万葉神事語辞典
分野分類 CB文学
文化財分類 CB学術データベース
資料形式 CBテキストデータベース
+項目名ひゃくしん;百神
+項目名(旧かな)
+表記百神
TitleHyakushin
テキスト内容万葉集の沈痾自哀文に「敬重百神、鮮夜有闕」とある。山上憶良が、生まれてからこのかた修善の心をもって三宝を礼拝し、百神を敬重し、一夜もかかすことなく祀ったと述べている。その時の百神は、天地の諸神などを敬拝することであると注をつけている。つまり、百神は中国のいうところの天神地祇を指し、天の神は、天帝とそれに仕える諸神のことであり、地の神は、山川原野や風神雨神などである。さらに、道教のいう神々もまたここに列すると思われるのは、亀ト巫祝のところまで出かけて病の原因をさぐろうとしたことから知られる。これが日本律令の中ではとあるが、憶良のいう百神は中国の百神を理解したものであろう。
+執筆者宮本緑
+参考文献
-68826402009/07/06hoshino.seiji00DSG000652ひゃくしん;百神Hyakushin万葉集の沈痾自哀文に「敬重百神、鮮夜有闕」とある。山上憶良が、生まれてからこのかた修善の心をもって三宝を礼拝し、百神を敬重し、一夜もかかすことなく祀ったと述べている。その時の百神は、天地の諸神などを敬拝することであると注をつけている。つまり、百神は中国のいうところの天神地祇を指し、天の神は、天帝とそれに仕える諸神のことであり、地の神は、山川原野や風神雨神などである。さらに、道教のいう神々もまたここに列すると思われるのは、亀ト巫祝のところまで出かけて病の原因をさぐろうとしたことから知られる。これが日本律令の中ではとあるが、憶良のいう百神は中国の百神を理解したものであろう。653ひゃくしん百神宮本緑ひ1

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