ひとよづま

大分類万葉神事語辞典
分野分類 CB文学
文化財分類 CB学術データベース
資料形式 CBテキストデータベース
+項目名ひとよづま;一夜妻
+項目名(旧かな)
+表記一夜妻
TitleHitoyozuma
テキスト内容一夜のみの結婚。折口信夫によれば、常世から「まれびと」が来訪し、その村に祝福を与えて帰るとされ、その折に、神の妻となるのが、この「一夜妻」であったという(「古代生活に見えた恋愛」『全集1』)。東歌に見える「にほどりの葛飾早稲をにへすともそのかなしきを外に立てめやも」(14-3386)は、まれびとが訪れ、家の主婦がそれを迎える歌としてとらえるならば、万葉びとの世界に、ひろく「一夜妻」の観念が存在したといえる。その観念は恋歌のなかでの男女の出会いへと展開したことが知られる。
+執筆者宮本緑
+参考文献
-68818402009/07/06hoshino.seiji00DSG000644ひとよづま;一夜妻Hitoyozuma一夜のみの結婚。折口信夫によれば、常世から「まれびと」が来訪し、その村に祝福を与えて帰るとされ、その折に、神の妻となるのが、この「一夜妻」であったという(「古代生活に見えた恋愛」『全集1』)。東歌に見える「にほどりの葛飾早稲をにへすともそのかなしきを外に立てめやも」(14-3386)は、まれびとが訪れ、家の主婦がそれを迎える歌としてとらえるならば、万葉びとの世界に、ひろく「一夜妻」の観念が存在したといえる。その観念は恋歌のなかでの男女の出会いへと展開したことが知られる。645ひとよづま一夜妻宮本緑ひ1

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