ははそばの

大分類万葉神事語辞典
分野分類 CB文学
文化財分類 CB学術データベース
資料形式 CBテキストデータベース
+項目名ははそばの;柞葉の
+項目名(旧かな)
+表記柞葉の
TitleHahasobano
テキスト内容同音の「はは」の繰り返しで「母」にかかる枕詞。「ははそば」とは「ははその葉」のことで、ははそは、コナラおよびそれと似たクヌギの総称。万葉集には藤原宇合の歌に「山科の 石田の小野の ははそ原」とあり(9-1730)、ははその木が多く生えた原があったらしい。「ははそ葉の母の命」は大伴家持の歌2首にみられ(19-4164、20-4408)、「ちちの実の 父の命」と対にしてよまれている。この歌において父母を「父の命」「母の命」といった神名のごとき呼称でよむにあたって冠された語であることが知られる。
+執筆者渡邊明子
+参考文献
-68803402009/07/06hoshino.seiji00DSG000629ははそばの;柞葉のHahasobano同音の「はは」の繰り返しで「母」にかかる枕詞。「ははそば」とは「ははその葉」のことで、ははそは、コナラおよびそれと似たクヌギの総称。万葉集には藤原宇合の歌に「山科の 石田の小野の ははそ原」とあり(9-1730)、ははその木が多く生えた原があったらしい。「ははそ葉の母の命」は大伴家持の歌2首にみられ(19-4164、20-4408)、「ちちの実の 父の命」と対にしてよまれている。この歌において父母を「父の命」「母の命」といった神名のごとき呼称でよむにあたって冠された語であることが知られる。630ははそばの柞葉の渡邊明子は1

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