のと

大分類万葉神事語辞典
分野分類 CB文学
文化財分類 CB学術データベース
資料形式 CBテキストデータベース
+項目名のと;能登
+項目名(旧かな)
+表記能登
TitleNoto
テキスト内容①北陸七カ国のひとつ。②奈良市春日山付近の地。記の崇神天皇条の分注に、大入杵命は、「能登臣が祖ぞ」とあり、豪族の姓のひとつであったことが知られる。①は、今の石川県北部の半島。万葉集には「能登国の歌」(16-3878)とあるほか、「能登の海」に釣りする海人の漁火を頼りに旅路を行けという歌が見られる(12-3169)。また、旋頭歌に「能登の島山」は、今日見れば木立が茂って神々しく何年を経てきたことか、とよまれ(17-4026)、神々の住む土地であったことが知られる。②は「能登川」とみえ、今の奈良市東方の春日山付近に流れる川。「能登川」の水底まで輝くほどに三笠山の桜が咲いているという歌があり(10-1861)、奈良の春日神社の神域に流れる清らかな川であったことが知られる。
+執筆者渡邊明子
+参考文献
-68786402009/07/06hoshino.seiji00DSG000612のと;能登Noto①北陸七カ国のひとつ。②奈良市春日山付近の地。記の崇神天皇条の分注に、大入杵命は、「能登臣が祖ぞ」とあり、豪族の姓のひとつであったことが知られる。①は、今の石川県北部の半島。万葉集には「能登国の歌」(16-3878)とあるほか、「能登の海」に釣りする海人の漁火を頼りに旅路を行けという歌が見られる(12-3169)。また、旋頭歌に「能登の島山」は、今日見れば木立が茂って神々しく何年を経てきたことか、とよまれ(17-4026)、神々の住む土地であったことが知られる。②は「能登川」とみえ、今の奈良市東方の春日山付近に流れる川。「能登川」の水底まで輝くほどに三笠山の桜が咲いているという歌があり(10-1861)、奈良の春日神社の神域に流れる清らかな川であったことが知られる。613のと能登渡邊明子の1

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