あめのひ

大分類万葉神事語辞典
分野分類 CB文学
文化財分類 CB学術データベース
資料形式 CBテキストデータベース
+項目名あめのひ;天の火
+項目名(旧かな)
+表記天の火
TitleAmenohi
テキスト内容超常の火。狭野弟上娘子が用いた1例のみ「安米能火」と見える(15-3724)。一首全体が「恋人の流されてゆく道を手繰り寄せ丸めてボンと燃やしてしまいたい」という非日常的描写で詠まれているが、そういう超常的な世界観の中で「天の火」と表現されているわけだ。火は、例えば火中誕生譚での火のように、聖性を付与するものとしての神聖性が持たれているが、この歌ではそういう聖性色はなく、“天上の劫火”くらいの意味で用いられている。記紀神話の火の神が万物の母であるイザナミを焼くのに近い。
+執筆者志水義夫
+参考文献
-68232402009/07/06hoshino.seiji00DSG000058あめのひ;天の火Amenohi超常の火。狭野弟上娘子が用いた1例のみ「安米能火」と見える(15-3724)。一首全体が「恋人の流されてゆく道を手繰り寄せ丸めてボンと燃やしてしまいたい」という非日常的描写で詠まれているが、そういう超常的な世界観の中で「天の火」と表現されているわけだ。火は、例えば火中誕生譚での火のように、聖性を付与するものとしての神聖性が持たれているが、この歌ではそういう聖性色はなく、“天上の劫火”くらいの意味で用いられている。記紀神話の火の神が万物の母であるイザナミを焼くのに近い。59あめのひ天の火志水義夫あ1

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