時計収納飾陶筥

資料名(ヨミ)トケイシュウノウカザリトウバコ
資料総番号25-01-84
大分類美術
中分類工芸
小分類陶磁
所管小松市立博物館
寸法本体縦165、横150、奥行き94、 
作者粟生屋源右衛門
制作年代江戸後期
公開解説小松に生まれた粟生屋源右衛門は、再興九谷の名工。源右衛門の一種独特の作品は、複雑な工程を踏む色絵楽焼で、「小松焼」「粟生屋焼」とも称される。この作品は、陶製の箱を時計にかぶせる作りとなっている。陶器部分には、時刻を表す十二支の動物が描かれている。丸窓からは表示板が見え、横には紅葉の形の抜き、裏面にはねじを差し込む穴があけられるなど、中に入る時計本体の構造を考えた作りとなっている。陶器は焼成によって収縮するため、蓋物などの組み物の制作には高度な技術を要する。

PageTop