資料名(ヨミ)ウエ
別名うけ
資料総番号4050017
大分類民俗
中分類生産・産業
小分類漁労・製塩用具
所管小松市立博物館
寸法縦150 横560 高155
公開解説田んぼやその周りの水路で使われた漁具。一般名称は筌(ウケ)、加賀三湖地帯ではウエ、ウイと呼ばれた。簀の子を丸めた筒状の部品と、漏斗型の舌(シタ)と呼ばれる部品から成り、一度入った小魚やエビなどが出にくい構造となっている。筌単体で使われたり、袖網などと組み合わせて使われたりした。木場潟周辺では江(エ)や江溝(エンゾ)から水田に上がったフナやウグイを対象として使われることが多く、増水時に水田の排水口である畔水戸に筌を仕掛けることで、それらの魚を効率よく漁獲することができた。

PageTop