石炭ストーブ

資料名(ヨミ)セキタンストーブ
資料番号03-03-047
大分類民俗
中分類
小分類暖房具
所蔵館小松市立博物館
寸法縦462 横468 高802mm
使用地小松市原町の集会場
使用年代昭和
公開解説主に石炭を燃料とする鉄製のストーブ。形がダルマに似ているため「だるまストーブ」とも呼ばれた。部屋全体を温めることができる。大きいため学校や集会所などで使われたが、地方によっては家でも使われた。蓋の上になべややかんを置いたり、網を置いておもちやいもを焼いたりした。石油より燃料代が安く済んだ。100年以上前から使われた。
ジャンル「むかしのくらし・冬の暮らし」

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