御櫃
| 資料名称フリガナ | オヒツ |
|---|---|
| 大分類 | 民俗 |
| 中分類 | 衣食住 1 |
| 小分類 | 食 2 |
| 資料番号 | HF12-000045 |
| 現地呼称・現地別称 | オヒツ |
| 使用地(市町村) | 熊本市 |
| 公開解説 | 炊きあがったご飯を釜からうつし、食卓まで運ぶ道具です。熊本県内ではイイビツ、メシツギなどとよばれています。スギやヒノキ、サワラなど、吸水性の良い素材で作られた桶、あるいは曲げ物が一般的でした。ご飯をおひつに入れるのは、釜の底が煤けているため食事をする場所に持ってこれなかったためです。釜から直接つぎ分けることは行儀の悪いこととされていました。また、おひつにご飯を入れることでご飯の粗熱を取り、余分な水分を吸いとるので、ご飯はよりおいしくなり、冷めて固くなりにくくなります。昔はご飯は一日に一度か二度しか炊かなかったので、いつまでもご飯を美味しく保存する工夫がされていました。 |
| 検索市町村名 | 熊本市 |