松本清張

人物名(ヨミ)まつもとせいちょう
出身地小倉
生年月日(西暦)1909/12/21
生年月日(和暦)明治42年12月21日
没年月日(西暦)1992/08/04
没年月日(和暦)平成4年8月4日

略歴・解説

小説家。本名清張[きよはる]。1950(昭和25)年、40歳をこえて書いた「西郷札」が「週刊朝日」の懸賞小説に入選、52年、「或る『小倉日記』伝」で第28回芥川賞受賞。社会派推理小説や、独自の史観で考察した古代史、近現代史の闇を発掘したノンフィクションなど新分野を開拓した。『点と線』『ゼロの焦点』『日本の黒い霧』『砂の器』『昭和史発掘』など。

1953.12 小倉を離れ上京
1998.8.4 清張記念館開館

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