慈光寺の杉並木

名称ヨミジコウジノスギナミキ
指定年月日市・平成9年9月1日
解説南北に延びる参道の入口石の大門から山門にかけて植えられた74本の杉によって構成される並木。参道の西側に38本、東側に36本あり、並木の総延長は305.2mである。
これだけの延長をもった杉並木は東北では山形県羽黒山に例があるのみで、東北屈指の杉並木である。県指定の可能性もある。
文化1年(1804)に、慈光寺、長泉寺、長福寺の境内の木を伐採したという記録あり。
慈光寺の過去帳には天保年間(1830~1843)小久慈の和野氏が植えたという記録あり。
平成9年3月に切り株の年輪を調べたところ、76年であった。
創建及び沿革:
明治13年の慈光寺再興の記念に植樹されたものと推定される。
並木の間にある切り株は、今から約50年前に伐採したもので、軍の木造船(戦時中)や屋根の葺き替え(昭和36年)に使われた。
推定樹齢:約100年と少し
参考『久慈市の指定文化財』,『久慈文化財マップ』61

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