木売内の三界萬霊追分碑

名称ヨミキウリナイノサンガイバンレイオイワケヒ
年代江戸時代文化2年4月17日(1805)
指定年月日市・平成5年4月28日
解説三界とは一切の衆生が転生輪廻(りんね)する三種の迷いの世界の事で、欲界、色界、無色界をいう。即ち、三界万霊塔はすべての生き物の霊を供養するものであり、寺や墓地に建てられることが多い。
野田街道の四辻に所在し、供養塔と四方道標を兼ねた碑である。「左・右」で示す道標はよくあるが、「方角」で示す道標は少ない。しかも、四方を示す道標は市内唯一の碑である。
銘文:
(右側面)
文化二乙丑天四月十七日

(前面)
三界萬霊塔 
西ハ せき 施主
東ハ のた 種次郎
南 ほその 次助
北 きうり内 重助

(左側面)
惣 村 中

(裏面)
南無阿弥陀佛
施主
重助
種次郎
次助
参考『久慈市の指定文化財』、『久慈文化財マップ』47、『久慈市の石碑』109

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