内間木洞及び洞内動物群

名称ヨミウチマギドウオヨビドウナイドウブツグン
年代地質年代:中生代三畳紀(約2億5,000万年前)
指定年月日県・昭和41年3月8日,三陸ジオパーク・平成25年9月24日
解説内間木洞は総延長が6,350mにおよぶ全国第5位(平成27年時点)の規模の鍾乳洞です(なお1位は岩泉町安家洞23,700m)。
洞内はさまざまな型の鍾乳石や地下水に溶食された地形が発達し、洞内に生息する希少なコウモリや昆虫類などの生態系が保全されていることから岩手県指定天然記念物に登録されています。
また冬季には氷の逆つらら「氷筍」の国内最大級の群生が見られます。
鍾乳洞は石灰岩が地下水により長い年月をかけて溶食されてできた地下空間です。久慈市から岩泉町にかけて分布する安家石灰岩は多数の洞穴が形成されており内間木洞もその1つです。洞内は上層部にいくにつれて鍾乳石が発達、下層部新川洞付近は現在でも地下水による溶食が進み洞内ドリ―ネが発達するなど現在も変化する鍾乳洞を見ることができます。
参考『久慈市の指定文化財 旧山形編』、『久慈文化財マップ』4

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