名称ヨミツボ
年代不明
指定年月日市・昭和48年10月8日
解説大型の壺で完全な形をとどめている。器面に釉薬は認められず、色調は灰白色を呈する。外面に平行叩き目が施され、底部ちかくにはロクロ痕が認められる。産地・時期等の詳細は不明であるが、国内産ではなく南方のものという説がある。
この壺は昭和41年に下山栄次郎氏により久慈湾に注ぐ久慈川河口付近で引き上げられ発見されたものであるが、発見時は壺の口には木栓がしてあり、その木栓にはさらに小さな木栓があり、壺の中には少量の水が入っていたという。内面には暗赤褐色を呈する漆が塗られており、漏水防止のためと思われる。
参考『久慈市の指定文化財』,『久慈文化財マップ』19

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