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木製容器(鰐型)

ME. No.53
資料分類名容器 Container
素材木、白色顔料(石灰)、黒色顔料(木炭)
L.(㎝)46
W.(㎝)11
H.(㎝)6
地域区分メラネシア Melanesia
推定収集地1ニューギニア地域 ニューギニア島 セピック河流域 イアトムル族/New Guinea, New Guinea Island, Sepik River, Iatmul tribe
収集者小嶺磯吉
寄贈者松江春次
解説1饗宴の際に用いられた木製の鉢である。材は重い。全体に黒く塗られ、刻まれた沈線をなぞる白い顔料が映える。鉢の持ち手部分を利用して、鳥とワニの姿が立体的に表現されている.ワニ形の鉢では、尾がオウムの嘴に姿を変えている。持ち手の嘴が環状になるように加工されており、そこに通した紐で普段は吊り下げられていたようだ。メラネシアの社会には、特定の野生動植物や架空の動物を生命の源、あるいは一族の精霊と崇めるトーテム信仰が広く認められる。さまざまな鳥やワニも信仰対象である。

「文学部125年記念企画展 語り出す南洋の造形:慶應大所蔵・小嶺磯吉コレクション」展示冊子(p.8)より
過去に出品された展覧会「語り出す南洋の造形:慶應大所蔵・小嶺磯吉コレクション」(慶應義塾大学三田キャンパス図書館新館1F展示室、2015 年1月9日~2月7日)
本資料の掲載書籍南の會 1937『ニウギニア土俗品図集(下)』南洋興発、p.49 資料番号178 第16図 2
山口徹監修 山口徹・安藤広道・佐藤孝雄・渡辺丈彦編 2015『語り出す南洋の造形:慶應大所蔵・小嶺磯吉コレクション』
土俗品図集No.178

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