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木彫鳥(舞踊用具)

ME. No.14
資料分類名舞踏用具 Dance Implement
現地名Figure
素材木、黒色顔料(木炭)、白色顔料(石灰)、青色顔料(Reckitt Blue)、黄色顔料(花?)
L.(㎝)42
W.(㎝)12
H.(㎝)-
地域区分メラネシア Melanesia
推定収集地1ビスマルク諸島 ニューブリテン島ガゼル半島・セントジョージ水道 トーライ部族/Bismarck Archipelago, New Britain, Gazelle Peninsula and Saint George' Channel, Tolai tribe
収集者小嶺磯吉
寄贈者松江春次
執筆者1黑川由紀子
解説1 動物を象った木製の彫像。青・黒・白・黄色で彩色されている。白色の部分には赤色顔料がわずかに付着している。胴部には何かを嵌入したと思われる窪みがある。
 ニューブリテン島ガゼル半島においては秘密結社イニエット Iniet への加入時(WardWell 1994: 122)やトーライ Tolai の人々によるクラウ Kulau と呼ばれる舞踏の際に木製人形を用いる。クラウでは男性が舞踏人形を両手に持つが、これらが使用される際には女性が踊ることはできない。舞踏における音楽の構成や踊りの振り付け、儀礼用具は、それらに関する才能に恵まれた男女によって製作される。平時はクラウで使用する他の装飾品とともに神聖な小屋で保管されている(Kjellgren 2007: 156)。
本資料の掲載書籍南の會 『ニウギニア土俗品図集(上)』南洋興発株式会社、p.113 資料番号698 第57図1
土俗品図集No.698

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