生田萬の墓碑及び供養碑
| よみ | いくたよろずのぼひおよびくようひ |
|---|---|
| 分類（ぶんるい） | 歴史 |
| 人物（じんぶつ） | 生田 萬 |
| 時代（じだい） | 明治時代（めいじじだい） |
| 校区（こうく） | 柏崎小学校 |
| 所在地（しょざいち） | 柏崎市学校町 |
| 数量（すうりょう） | 6基 |
| 解説（かいせつ） | 「生田萬の墓碑」 １基 明治３２年（１８９９）、柏崎招魂(しょうこん)場の東隅に遺族によって建立された。 「生田萬供養碑」 １基 柏崎陣屋への乱入刑死後、萬の遺骸は火葬場の土手に埋葬されたが、文久３年（１８６３）６月１日、萬の２７回忌にあたり建立された。 「天保４年餓死者供養碑」 １基 天保４年飢饉(ききん)の餓死者３０余人の霊を慰めるため、同６年（１８３５）に建立され、碑文は飢饉の事情を記録している。 「天保８年餓死者供養碑」 １基 「諸霊供養碑」 ２基 以上３基は江戸時代の火葬場にあったものを、現在地に合葬(がっそう)したものである。 |
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