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動画講座『手賀沼は残った』

資料管理No21732
内容柏市民の心のオアシスー手賀沼ー。
広大な低湿地帯でもある手賀沼は新田候補地として江戸幕府,更にその後の政府等により,大規模開発の危機にさらされてきました。しかしその都度,水と共に生きてきた地元農業者らによる綿密な調査が行われたり,あるいは著名文化人や実業家らを中心とする活動などにより,この潤いある美しい景観は今に残されてきたのです。
自然と共生していく事を選んだ柏の人びとの歴史をご紹介します。

キーワード:柏の地名由来,金山落し,染井入落し,谷津,大井村,手賀浦,海野屋作兵衛,千間堤,享保の改革,田沼意次,漁猟,鳥猟,スダテ領,ボタナワ猟,手賀沼全図,国営手賀沼干拓計画,手賀沼保勝会,杉村楚人冠,吉田甚左衛門,嘉納治五郎
(本動画は千葉県生涯大学校東葛飾学園の講座として収録・制作されたものです。)
大分類動画
撮影年月日2021/08/23
所蔵者柏市教育委員会
収録時間37分
地域柏市,手賀沼
時代分類近世,近現代

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