森眞吾

作者名(よみ)もり・しんご
生年(西暦)1937
没年(西暦)2023

略歴・解説

1937年、愛知県知多郡武豊町生まれ。生後まもなく半田市に移る。1958年、中部水彩協会展で新人賞。行動展に初入選*以後、出品を重ねる。1959年、第1回中部行動美術で新人賞受賞*以後、出品を重ねる。第1回新進美術家展(愛知県文化会館)。個展(丸善画廊,名古屋)。1960年、愛知学芸大学(現・愛知教育大学)美術科卒業。中学校教諭となる。1964年、高校非常勤講師。第6回現代日本美術展に入選*66年、68年も。第8回シェル美術賞展佳作賞。1965年行動展で行動美術賞、会員推挙。1966年、「絵画・彫刻5人展」(東和画廊,東京)*稲葉桂、石黒鏘二、加藤大博、杉江淳平らと。1967年、個展(名古屋画廊)。1972年、杉浦イッコウらと「72時間の行為展」(大宝寺,知多)。1974年、個展(ギャルリーユマニテ,名古屋)*以後、同画廊で開催。1980年、名古屋市芸術奨励賞、翌年に受賞記念展(名古屋市博物館ギャラリー)。1981年、名古屋芸術大学美術学部非常勤講師*82年助教授、88年教授、2000~03年副学長、05年名誉教授。1982年、名古屋市・ロサンゼルス市交換美術展-名古屋現代絵画展(ロサンゼルス市民美術館)。2004年、個展(伊勢現代美術館,三重)。2014年、個展-汽水域に生きる(碧南市藤井達吉現代美術館,愛知)。【2025年1月作成】

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