立石山遺跡「磐座」

分類地域写真
使用・撮影地域生名島
使用・撮影年代平成29年
資料解説標高約139mの立石山山頂にある巨大な花崗岩群は、石神・磐座・磐境などからなり、山頂祭祀遺跡が形成されています。この立石山遺跡は、昭和50年に発掘調査され、後期旧石器時代・弥生時代・古墳時代の3時代からなる複合遺跡であることが分かっています。特に弥生時代中期の高地性集落として知られ、昭和47年8月31日に町の史跡に指定されています。
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