錦絵「上野不忍之競馬会社之図」

★資料登録番号100479
収蔵施設名岩手県立博物館
公開解説明治17年(1884)東京上野不忍池に新設された不忍池競馬の様子を描いた作品です。明治18年と19年にこの競馬場で開催された競馬において、南部馬最後の名馬と呼ばれた「盛号(さかりごう)」が連続優勝しました。「盛号」は、明治5年、かつて南部藩の藩牧があった青森県三本木村(現十和田市)で生まれ、岩手県が種馬として購入し、紫波郡赤沢村(現紫波町)で飼育した青馬牡馬である。我が国の競馬史に輝かしい名を残した「盛号」との関連で貴重な資料です。「盛号」の骨格は昭和55年(1980)に復元され、岩手県立盛岡農業高校に保存されています。

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