大型打製石斧

★資料登録番号26IDM-A-32
収蔵施設名岩手県立博物館
公開解説石で造られた斧形の石器を石斧(せきふ)と呼びます。このうち、打ち欠き(剥離)のみによって作られたものを打製石斧と分類しています。旧石器時代に登場し、縄文~弥生時代と長期にわたって製作・使用されました。樹木の伐採や土掘りなど、さまざまな用途があったと考えられています。この資料は旧石器時代のもので、刃の部分(写真下)が平坦に、全体の厚さが薄くなるように丁寧に加工してあります。4本とも規格がそろっており、旧石器人の石器製作技術の高さがうかがわれる資料です。

PageTop