貝殻製装身具

★資料登録番号26IDM-A-26
収蔵施設名岩手県立博物館
公開解説縄文人は様々な素材を用いて装身具を作っていました。この15点は、貝殻を用いて作られた装身具です。大きな貝を小さな円形や方形のビーズ状に加工したものや、小さな二枚貝に穴を開けたものがあります。注目すべきは右列上段のタカラガイ製の垂飾品です。タカラガイは南の海でしか採取できない貝で、縄文人が重要視した特別な貝でした。タカラガイは縦割りに加工された状態で東北地方の各地に流通していましたが、出土例が少なく非常に貴重なものだったことが推察されます。

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