切る(石刃3点、石匙7点)

★資料登録番号26IDM-A-13
収蔵施設名岩手県立博物館
公開解説薄く鋭利な縁辺をもつ石器は、ものを切る道具として使われたと考えられます。縄文時代、石匙という石器が登場しますが、これはつまみのついたナイフとされているものです。つまみの部分に紐を結び付け、携帯していたのではないかと考えられています。じつは、薄く剥がれた石の縁辺は加工しないほうがよく切れるのですが、すぐに刃こぼれを起こしてしまいます。それを防ぐために、あえて打ち欠きの加工(剥離調整)を施していたようです。

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