掘る・伐る(打製石斧2点、磨製石斧3点)

★資料登録番号26IDM-A-12
収蔵施設名岩手県立博物館
公開解説石を加工することにより作られた斧形の道具です。成形の方法によって打製と磨製の2つに大別されます。打製石斧は旧石器時代から存在し、石を打ち欠く(剥離(はくり))ことによって作られます。磨製石斧は縄文時代以降発達するもので、最終的に磨って成形されますが途中に剥離や敲打(こうだ)(コツコツとたたきつぶす)といった作業があり、その工程は複雑です。用途はおもに木の伐採や加工と考えられていますが、打製石斧は土掘り具としての機能も推定されています。

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