縄文時代草創期土器

★資料登録番号26IDM-A-1
収蔵施設名岩手県立博物館
公開解説最終氷期が終わりに近づいたころ、土器の使用が開始されます。縄文時代の幕開けです。約10,000年続く縄文時代は、草創期・早期・前期・中期・後期・晩期の6時期に区分されます。最も古い時期が草創期(約12,000~8,000年前)です。大規模な定住生活はまだ始まっておらず、旧石器時代と似たような移動生活が主流であったと考えられています。土器は底が丸い形や尖る形(尖底)のものが多く、これらは自立しません。一説には、平底より熱効率に優れるため、この形が採用されたのではといわれています。文様は、爪を突き刺したような形(爪形文(つめがたもん))などが確認されています。

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