ホタテウミヘビ
ホタテウミヘビ
学名 | Ophichthus altipennis |
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目 (Order) | ウナギ目 |
科 (Family) | ウミヘビ科 |
確認された場所 | 湾央部 鹿児島市沿岸 |
公開解説(メモ) | 名前に「ウミヘビ」とつきますが、爬虫類のウミヘビの仲間ではなく魚類になります。とても細長い体をしています。砂泥の海底に生息し、昼間は尾びれの先から垂直に砂に潜り、顔だけを出しています。近づくとゆっくり顔も引っ込めます。夜間は砂から出てえさを探して泳ぎ回っており、全身を見ることができます。かごしま水族館のイルカ水路でもみられます。 |
動物の分類グループ | ウナギのなかま |