コノハミドリガイ
コノハミドリガイ
| 学名 | Elysia marginata |
|---|---|
| 目 (Order) | 嚢舌目チドリミドリガイ亜目 |
| 科 (Family) | チドリミドリガイ科 |
| 確認された場所 | 湾央部 鹿児島市沿岸 |
| 公開解説(メモ) | 通常全長30 mmほどですが、錦江湾の個体では100 mmを超えるものもみられます。ハネモなどの緑藻を食べ、その葉緑体を体内に取り込み、光合成をおこなう「盗葉緑体」を行うことが知られています。体内に取り込んだ葉緑体が多いものは体色の緑が濃く、少ないものは白くなります。かごしま水族館のイルカ水路でもみられます。 |
| 動物の分類グループ | 貝・ウミウシのなかま |