アズキウミウシ
学名 | Elysia amakusana |
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目 (Order) | 嚢舌目チドリミドリガイ亜目 |
科 (Family) | チドリミドリガイ科 |
確認された場所 | 湾央部 鹿児島市沿岸 |
公開解説(メモ) | 全長25 mmほどとコノハミドリガイよりも小型種です。触角の先端は青~黒色です。体には黄色点が散在します。体色には変異があります。海藻を食べ、その葉緑体を体内に取り込み、光合成をおこなう「盗葉緑体」を行うことが知られています。かごしま水族館のイルカ水路でもみられます。 |
動物の分類グループ | 貝・ウミウシのなかま |