イノシシ形土製品

資料名(ヨミ)イノシシガタドセイヒン
遺跡上小貝塚
時代・時期縄文時代晩期
解説【千葉県指定有形文化財(考古資料)】縄文時代晩期。別々の竪穴住居跡から見つかった、胴体、右後足、左後足が接合していることから、わざわざ完全な形のものを解体し、別々の住居に廃棄したと考えられます。縄文時代の精神文化を考える上で大変貴重な資料です。

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