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須弥山儀
管理番号 | 245 |
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中分類 | 地図(古地図) |
小分類 | 日本製(国内) |
資料名(よみがな) | シュミセンギ |
資料名(原題) | |
寸法(高さ、縦) | 52.50 |
寸法(高さ、縦)単位 | cm |
寸法(幅、横) | 121.50 |
寸法(幅、横)単位 | cm |
丁数 | 1 |
技法 | |
形状 | |
公開解説 | 僧の環中は,仏教の説く世界像の模型である「須弥山儀」を作成した円通の弟子である。円通のものより精密なぜんまい時計仕掛けの「須弥山儀」を考案,からくり人形で有名な田中久重(儀右衛門)に製作を依頼した。本図はそれを描いて刊行したもの。晃厳は環中を補佐した僧で,長門国萩の永照寺の住職を務めた人物。 |
時代・時期 | 嘉永5年(1852) |
作者 | 環中/晃厳 |