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従尾張国至蝦夷北極出地度量図(沿海地図)及び同図説

管理番号720
中分類地図(古地図)
小分類日本製(国内)
資料名(よみがな)オワリノクニヨリエゾチニイタルホッキョクシュッチドリョウズ エンカイチズ オヨビドウズセツ
資料名(原題)
寸法(高さ、縦)244.00
寸法(高さ、縦)単位cm
寸法(幅、横)206.00
寸法(幅、横)単位cm
丁数2
技法手書
形状畳物
公開解説文化元年(1804)に伊能忠敬が幕府に提出した東日本伊能小図(沿海地図)の写本で,資料名は表紙の元題簽から。地図のほかに,識語・測量情報・凡例は折本帖の別帳に仕立てられている。地図には文化4年(1807)5月23日~6月2日に「幹華井」が筆写した旨の端書がある。この人物は越後高田藩の中老を務めた鈴木甘井と見られる。年代が明らかな文化元年東日本伊能小図の写しでは最も古いものである。
時代・時期文化4年(1807)写
作者伊能忠敬 作図/鈴木甘井 筆写

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