電気発破器

ヨミデンキハッパキ
収蔵番号013922
分類産業
解説炭鉱の坑内で石炭の壁を火薬類による発破で掘りくずす作業で使われた発破用の点火器。爆薬と導火線、それに雷管をセットして使用する。ダイナモ発電機型。昭和28年、白子精機㈱製、「新鳥居電気発破器」。容量10発用。北海道炭礦汽船㈱の炭鉱で使用。13.5×9.0×高さ16.0㎝。

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