「中山道御下向之図」

カナ「ナカセンドウゴゲコウノズ」
地域
じだい江戸時代(えどじだい)
法量天28㎝×1,762㎝/地28㎝×2,418㎝/人28㎝×2,267㎝
材質和紙、巻子装
せつめい京から江戸ヘ、中山道を下る旅を描いた絵巻である。中山道は徳川将軍の夫人となるために下向した、皇族や摂家の女性が多く通った。本資料もこれらの嫁入り道中を描いたものと思われ、縁起の悪い追分宿を避け、離山を子持山といいかえ、わざわざ子持松で小休止をとっている。画中の道具類に牡丹の紋章があることから、天保2(1831)わずか9歳で中山道を下った、徳川13代将軍家定の最初の夫人、鷹司任子ではないかと思われる。

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