岡田式渡船焼印

資料ID573
資料名(ふりがな)おかだしきとせんやきいん
分野歴史
解説文又は共通解説文岡田式渡船というのは、関市出身の岡田只治が明治30年代(1897-1906)に開発した渡船方式です。川の両岸に丈夫な柱を立てて太いワイヤーロープを張り、それに滑車を取り付けて船につなぎ、川の流れを利用して進む画期的な渡船で、木曽川や吉野川などで使用されました。この焼印は印として渡船用の船に焼き付けるためのものです。

PageTop