器台形土器

資料ID3396
分野考古
分野補古墳時代
区分複製
年代古墳時代
県名岐阜県
市町村名揖斐郡大野町
解説文又は共通解説文大野町南山遺跡から出土した器台です。受部端部を垂下させ、脚端部は大きく開いています。脚部には上下2段の円形の透かし穴があります。受部及び脚部の外面に櫛状工具による模様が施されています。このような加飾を施した土器は、弥生時代末から古墳時代初頭のこの地域の特徴です。高さ16cm。

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