美濃紋紙

資料ID2916
資料名(ふりがな)みのもんし
分野民俗
区分実物
年代明治から大正頃
解説文又は共通解説文県内では、江戸時代以来、根尾川筋や板取川(長良川支流)筋の山村で紙漉きが盛んに行われていた。
紋紙は漉きコテ(漉き桁)に工夫して、透かしのパターンが出るようにしたもの。現在も産地として有名な美濃周辺で漉かれた。

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