沢蟹之図鍔

資料ID228326
分野美術工芸
分野補刀剣・刀装具
作者成木一成
年代平成23年(2011)発表
寸法(図録用)縦7.6cm 横7.0cm
数量(単位)1枚
解説文又は共通解説文蟹は古くから鍔に採用されてきた図案です。この鍔のように、一匹の蟹を鍔いっぱいに大きくあらわした古い透鍔も現存。この鍔を造った成木一成(本名は成木一彦)氏は、このような歴史的・伝統的な図案を自分のものとして身につけた鍔工。昭和56年(1981)に中津川市から無形文化財「刀剣鍔の製作技法」の保持者に認定されました。

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