国尽張交図会 東山道 八ヶ国 近江・美濃・飛騨・信濃

資料ID227851
分野美術工芸
分野補絵画
区分実物
作者歌川広重
年代江戸時代 嘉永5年(1852)12月
材質大判錦絵
寸法(図録用)縦35.9cm 横25.3cm
数量(単位)1枚
解説文又は共通解説文歌川広重筆「国尽張交図会」(くにづくしはりまぜずえ)は全18枚から成る揃物(シリーズ物)です。名所・名産・伝承・物語などに取材します。本図は東山道八ヶ国(近江・美濃・飛騨・信濃・上野・下野・陸奥・出羽)のうち西から4か国を扱います。左上には美濃を配し、養老の滝を取り上げて描きます。右下には飛騨を配し、籠の渡しを取り上げて描きます。両者とも当地の風景画であり、同一作者の手になる「六十余州名所図会」と共通するモチーフです。右上には近江を配し、平経政の竹生島詣の故事を主題とします。左下には信濃を配し、中山道藪原宿あるいは奈良井宿の名産、お六櫛を制作する現場を描きます。

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