四球ラジオ

資料ID2233
資料名(ふりがな)よんきゅうらじお
分野民俗
分野補交通・運輸・通信・交易
区分実物
年代昭和6年以前
解説文又は共通解説文木製フレームの真空管式ラジオで、本体とスピーカーが別になっている。この形式の4球受信機は性能は低かったが安価で、戦時中に広く使われた。
昭和6年(1931)頃、昭和恐慌により破産した蘇原銀行(明治34~昭和7年・1901-32)頭取の家財が競売にかけられた際、購入したものという。コードは後補あり。

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