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江名子ばんどり

資料ID1806
資料名(ふりがな)えなこばんどり
分野民俗
区分実物
年代昭和時代
県名岐阜県
市町村名高山市
解説文又は共通解説文高山市郊外で江戸時代からつくられている特産の蓑。バンドリとは、飛騨の方言で「ムササビ」のことをいい、この蓑を着たようすが、ムササビに似ていることが名前の由来。おもに稲ワラで作られているが、雨はじきをよくするために、ニゴ(穂先)を上下逆さまに付けたり、肩先からの雨の侵入を防ぐために、シナの樹皮の内側部分を端に使ったり、材料に工夫をこらし、手間のかかる編み方をしている。軽量で、夏は涼しく冬は温かい仕事着として、雨の日の農作業などに飛騨人に愛用されてきた。平成18 年(2006)には「江名子バンドリの製作技術」が国の重要無形民俗文化財に指定されている。

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