槍 銘 相模守藤原政常
| 資料ID | 1796 |
|---|---|
| 分野 | 美術工芸 |
| 区分 | 実物 |
| 作者 | 藤原政常 |
| 年代 | 安土桃山時代 |
| 寸法(図録用) | 41.4 |
| 数量(単位) | 1 |
| 解説文又は共通解説文 | 平三角造(ひらさんかくづくり)、大身の笹穂槍。地鉄(じがね)は板目に杢(もく)目流れ、やや肌立つ。刃文(はもん)は直刃(すぐは)に小互の目(ぐのめ)交(ま)じる。喰い違い・足・葉(よう)が入り、金筋(きんすじ)・砂流(すなが)しかかる。幅広の樋(ひ)を掻(か)く。 相模守政常は美濃納土(のうど)(関市)生まれ、尾張小牧(愛知県小牧市)に分家して兼常(かねつね)と銘を切っていたが、のち清洲(愛知県清須市)に移って福島正則に抱えられて以降は、政常と改銘した。天正20年(1592)、飛騨守氏房(うじふさ)・伯耆守信高(のぶたか)とともに受領した。この3人は尾張三作と並び称される名工である。 |
