人面把手 勝坂式

資料名よみジンメントッテ カツサカシキ
使用年代縄文時代中期
公開解説 昭和46(1971)の福生消防署前の都道拡幅・舗装工事のための長沢遺跡第2次調査で出土した勝坂式の人面付土器です。円形で膨らんだ顔面に、両目と口が穴で表情豊かに表現されています。また眉や鼻の表現も見られます。
 福生市登録文化財第47号。

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